商品名「長命」から「ひわきの蜂みっちゃん」へ改名いたしました。


★理由は、
地元名をアピール、地産であること、偽物でない証。
これにより安全で地元の商品であることの確立。
それを認識していただき、安心して食していただければ幸いです。
2024/11/22日 樋脇日本ミツバチクラブ

2024.2025「薩摩川内市ふるさと納税返礼品」商品

糖度80以上非加熱無添加のハチミツ

ひわきの蜂みっちゃん販売開始

2024/12月1日より

・web販売  注文サイト (準備中)

別途送料となります。外国、離島、北海道につきましては申し訳ありませんが販売は停止中。)

・薩摩川内市ふるさと納税返礼品とし登録。

(楽天)(ふるさとチョイス)etc

・樋脇道の駅遊湯館絶賛販売中。(準備中)

上記場所にて販売いたします。ぜひ、お召しあがりください。


・当店直接にて販売承ります

・3個以上、お買い上げの方1個プレゼント

  ご連絡お待ちしております。080-4286-0876





★日本ミツバチが一生かけて採れるハチミツの量はどれくらい?

一匹のミツバチが一生かかって集めることのできるはちみつの量は、わずかティースプーン1杯にも満たない程の量。 

そのはちみつを得るために、ミツバチは3万個以上の花を訪れなければなりません。 

夏の働きバチの寿命は平均して40日ほどです。 その内、巣の外に出て蜜を集めるのは20日程度です。それほどに貴重希少なのです。



★日本ミツバチとそのハチミツの希少性

日本ミツバチのハチミツが希少性が高いと言われる理由はいくつかあります。

生息数の少なさ。

天然の日本ミツバチを販売しておりません。

日本ミツバチは、日本固有のミツバチであり、その数は他の種類のミツバチに比べて比較的少ないとされています。

日本ミツバチを採取、これが一番難しいとされます。採取したハチからハチミツを採取する量も限定されます。

よって、日本ミツバチのハチミツが希少性が高いと言われるます。

★日本独自のミツバチ種であるため、彼女(働きバチはすべて雌)らが集めるハチミツは日本の自然環境や豊かな植物相から収集されるため、ミツバチが作るハチミツには独特の風味や栄養価があります。

このハチミツは、抗酸化物質やミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。

さらに、日本ミツバチは自然環境の保護とバイオダイバーシティの維持にも貢献しています。

(農薬により日本ミツバチが減少していけば日本の食は農薬漬けとみてもおかしくありません。)

そのため、日本ミツバチのハチミツは希少でありながら健康への良さも兼ね備えています。




★日本ミツバチの養蜂

日本ミツバチの養蜂は多くの問題やトラブルに直面します。

日本ミツバチを空巣箱に自然に採取することは困難です。そのため、まずその地域に日本ミツバチが生息するかどうかを確認し、巣箱に自然に入居してもらうためには周辺の自然環境が蜜源の植物などで豊かであることが必要です。また、四季を通じて暑さや寒さに対する対策も必要です。

★特に秋から初冬にかけては、日本ミツバチの天敵であるスズメバチなどの駆除が重要です。年間を通じてアカリンダニによる被害もあります。

(日本にいたダニではありません。外来種のダニです。)

★冬期は蜜源が少ないため、日本ミツバチには給餌が必要です。

当店は当店オリジナルの蜜水食を提供することで、冬の間も日本ミツバチの生存を支えることができます。

以上のような問題やトラブルに対処しながら、日本ミツバチの養蜂を行ないます。



★分蜂

日本ミツバチが巣箱に入居し、耐えて生存し、2年目を迎えると、菜の花や梅が咲く頃にはハチミツを採取するために活動を始めます。

日本ミツバチが一つの巣から新しい巣を作るための行動をおこします、これが分蜂です。

通常は3月中旬~5月中旬にかけて行われます。この行動により、巣の過密を避け、個体数を増やすことができます。

分蜂には2つのパターンがあります。

・巣箱より全軍がいなくなるパターン:全てのミツバチが巣箱から飛び立ち、新しい巣を探します。この場合、巣箱からミツバチが全ていなくなるため、その年のハチミツの採取ができなくなります。

・単に分蜂:ミツバチが一部だけが巣箱から飛び立ち、新しい巣を探します。

この場合、巣箱には一部のミツバチが残りますが、強い群れが弱体化してしまう可能性があります。その結果、分蜂した巣箱からのハチミツの採取量が少なくなることがあります。

※日本ミツバチを増やすには、分蜂したミツバチを取り込むか、自然に入居する山からの自然ミツバチを取り込む必要があります。日本ミツバチを飼育することは難しいため、これらの方法が一般的に用いられます。




★日本ミツバチと西洋ミツバの大きな違い

移動能力

西洋ミツバチは、ハチミツ採取のために蜜源を求めて移動することができます。年に2〜4回の採蜜が可能です。

一方、日本ミツバチは巣箱設置場所の移動ができず、一度定着した場所から離れることが困難です。年に1回(6月か9月後半)しか採蜜できません。

生息習性

西洋ミツバチはより移動性が高く、異なる蜜源を求めて広い範囲を飛び回ります。

西洋ミツバチは、比較的容易に飼育することができ、巣箱を移動させることも可能です。

日本ミツバチを安定して特定の地域に定着させることは難しく、巣箱設置場所を変更することも困難です。

これらの違いから、日本ミツバチの飼育は西洋ミツバチと比較してより困難であり、特別な配慮が必要です。




★日本に流通するハチミツ

平成25年の農林水産省のデータによると、日本のハチミツ生産量は約4万トンでした。

そのうち93%が輸入品であり、そのうち78%が中国産でした。さらに、加工用や業務用のハチミツはほぼ100%が外国産です。つまり、消費者が食べているお菓子やパンに入っているハチミツの大部分は中国産の可能性が高いです。

国産のハチミツはわずか7%しかなく、そのうちの1%以下が日本ミツバチによるものです。したがって、日本ミツバチのハチミツは非常に希少であり、レア食材とみなされています。

その希少性から、日本ミツバチのハチミツは高価で取引されております。




ミツバチの蜂蜜効果効能

日本ミツバチのハチミツにはさまざまな効果や効能があります。以下に代表的なものを挙げますが、医療や健康管理の観点から利用する際には医師や専門家との相談が必要です。

①抗菌・消毒作用: ハチミツには抗菌作用があり、傷口ややけどなどの外傷部位に塗ると感染を防ぎ、治癒を助ける効果があります。特に、メディカルハチミツとして医療現場で使われることもあります。

②咳やのどの症状の緩和: ハチミツにはのどの痛みや咳を和らげる効果があります。温かいお茶にハチミツを加えて飲むと、のどの症状を和らげることができます。

③免疫力のサポート: ハチミツには抗酸化物質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、免疫力を高める助けとなります。毎日適量を摂取することで、健康維持に役立ちます。

④消化器の健康: ハチミツは消化を助ける働きがあり、胃腸の調子を整える効果があります。特に、胃酸や胃炎の症状を和らげる効果が報告されています。

⑤美容効果: ハチミツは保湿効果が高く、肌に潤いを与える効果があります。また、抗酸化作用によって肌の老化を防ぐ効果も期待されます。

ただし、ハチミツを利用する際には以下の点に留意することが重要です:
アレルギー: ハチミツに対するアレルギー反応がある場合は摂取しないようにします。
乳幼児への与え方: 1歳未満の乳幼児には与えない方が安全です。
添加物や純度: 高品質な純粋なハチミツを選び、添加物や不純物の入っていない製品を選ぶことが大切です。
ハチミツは自然の恵みであり、多くの健康効果が期待されますが、個々の体質や状態によっては効果が異なる場合がありますので、適切な利用方法を確認することが重要です。


健康と美(エステ)

美については、古い角質を落とすピーリング効果、お肌が明るく。ビタミンB群が多く含まれているので、シミ対策、美白効果、肌荒れ対策、など美肌に嬉しい作用が報告されてます。

ビタミンCも多く、メラニンの生成を抑制、高い保湿効果を持っている、お肌のコラーゲン生成に必要なアミノ酸なども多く含み、抗菌効果でニキビにも有効!

★嬉しい美肌作用がたくさん詰め込まれています。

(日本ミツバチ研究資料webより抜粋掲載)/(化粧品メーカー販売物に限る)




商品


・商品名 「ひわきの蜂みっちゃん」

★名称 はちみつ

★原材料名 百花蜜(国産)

★内容量 100g

★賞味期限 2026・12

・(開封後は半年で食してください。)(消費期限日付は2024年9月採取製品化したハチミツに限ります。)

★保存方法 直射日光を避け常温

★生産者 米元茂雄 鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原1037-4

★販売所 樋脇日本ミツバチクラブ

・製品加工 非加熱・無添加

・鹿児島県食品衛生責任者終了証取得済み

(★マークは法律・食品表示法にて商品背面に掲載貼り付けすることとなっています。)上記シールにて掲載

・は法律外なので掲載貼り付けしておりません。これは補足にてこのHPに掲載しました。



採取 日本ミツバチにて採取

採取期間 令和6年9月採取

採取方法

※重箱タイプの巣から、地球引力のみ垂れ蜜にて採取。(圧がけや回転での絞り方法はいたしておらず贅沢なハチミツ)

※巣からの一次垂れ落下にてフィルタで濾過し5L瓶へ集めます。次に5L瓶から二次垂れ落下にてフィルタで濾過、100g瓶に詰め、最後にラベラー等を貼り長命の完成です。下写真をご覧ください。

★2024/9月のハチミツは、希少価値、盛り上げ巣からの採蜜したハチミンツをブレンドいたしました。

採取方法

※重箱タイプの巣から、地球引力のみ垂れ蜜にて採取。(圧がけや回転での絞り方法はいたしておらず贅沢なハチミツ)

※巣からの一次垂れ落下にてフィルタで濾過し5L瓶へ集めます。次に5L瓶から二次垂れ落下にてフィルタで濾過、100g瓶に詰め、最後にラベラー等を貼り長命の完成です。上記写真をご覧ください。





注意事項

★一歳未満の乳児に決して食べさせないでください。★

蜂蜜には微生物の一種であるボツリヌス菌の芽胞が含まれている可能性があります。

通常、成人の消化器官ではボツリヌス菌の芽胞による問題は起こりにくいですが、乳幼児の場合は未発達な免疫システムがそれに対処するのが難しいため、健康リスクを引き起こす可能性があります。

そのため、蜂蜜を与える年齢に関しては一般的な指針として、一歳以上の子供に蜂蜜を与えることが推奨されています。




「ひわきの蜂みっちゃん」内容

★原材料・薩摩川内市樋脇町塔之原の植物の蜜

日本ミツバチが花から蜜を集め、巣に持ち帰ります。

蜜は植物から採取される甘い液体。(通常はミツバチがエネルギー源として利用)

その後、ミツバチが蜜を体内酵素で加工し、水分を減らしてハチミツを作ります。

この過程で、ミツバチが酵素を添加し、蜜の糖分を分解して、ハチミツの特有の甘さや風味を生み出します。

加工されたハチミツは、ミツバチの巣の中で保存され、栄養源として利用されています。

★内容量 100g。



★糖度80以上

巣箱から採蜜したハチミツの糖度が80を超えると、最高のハチミツとされています。

樋脇日本ミツバチクラブのハチミツは、写真からも確認できるように、80を超える糖度を持っています。

一般的に、糖度が80を超えないハチミツは、水分が多いために糖度が低くなります。そのため、ミツバチが自然に水分を蒸発させる旋風作業を行い、最良のハチミツに仕上げます。                              また、80を超えないハチミツは、糖度を調整して出荷される場合もあります。

一方、糖度が80を超えないハチミツは、時に発酵してしまい、蓋を開けた際に音がして噴き上がることがあります。

このような商品は、加工食品として扱われ、手を加えた加工食品であることが考えられます。

そのため、表示されるべき情報として、糖度や加工の有無などが含まれるべきです。

★ハチミツの結晶化

トロトロ状態からざらざら結晶化と変化する理由

・ブドウ糖の多いハチミツは結晶化しやすい。

・ブドウ糖の多いハチミツは草花系のハチミツです。春ハチミツ、透明で飴色。(菜の花、梅、桜、レンゲソウ、etc)

・ブドウ糖の少ないハチミツは結晶化しにくい。

・ブドウ糖の少ないハチミツは樹木系のハチミツです。秋ハチミツ、やや黒い。

 (アカシア、とち、せんだん、りんご、etc)

ハチミツが固形へ変化するのは、温度の影響です。

一般的に、ハチミツは低温で固りやすくなります。

これは、ハチミツ中の糖分が結晶化するためです。

糖度の高い(80以上)ハチミツほど固形化が早く起こります。

常温でも時間の経過とともに少しずつ固まっていきます。

特に北側の部屋に置くと固形化が早く進むようです。(当店の経験)

冷蔵庫に入れると特に早く結晶化します。常温で大丈夫です。

∴結晶化しないハチミツは偽物と等しい。

★水あめをまぜたり、花粉抜き処理をしたハチミツは結晶化しません。危ないハチミツです。

温めると再び元に戻ります。

※温め温度をまちがえると、栄養素が破壊されますのでご注意お願いします。

※固形のまま食されることをおすすめします。

(固形して栄養素は変化しませんので安心して食してください。)


★下記動画
ハチミツ栄養療法医やすこDr(内科医、ハチミツ栄養療法医等)

ご覧ください。


①ベストな食べ方とご使用方法

※その独特な風味と栄養価を最大限に楽しむために、さまざまな方法で食べることができます。

・生のままで食べる

: ハチミツはそのままスプーンですくって食べることができます。そのまま食べることで、花の香りや風味を存分に楽しむことができます。

・お茶やコーヒーに入れる

: お茶やコーヒーにハチミツを入れて甘みを加えることで、風味豊かなドリンクを楽しむことができます。特に、和風のお茶に合わせると良いでしょう。

・料理やお菓子に使用する

: ハチミツは料理やお菓子作りにも幅広く使われます。サラダドレッシングやマリネ、焼き菓子などに使うことで、風味や甘みを引き立てます。

・パンに塗る

: パンやトーストにハチミツを塗ることで、美味しい朝食やスナックを楽しむことができます。

・ワインとチーズ一緒に楽しむ

: チーズとの相性も良く、チーズプレートに添えるか、チーズと一緒に食べることで、風味の相乗効果を楽しむことができます。




・はちみつパック(化粧品メーカー販売物に限る)

メリットとデメリット

肌をしっかり保湿し、もちもちとした質感に導いてくれます。 

デメリットとしては、はちみつは熱に弱い性質ですので、はちみつパックをする時には温度に気を付けなければなりません。 また、成分の変質を避けるためにも、金属に触れさせないようにすることも大切です。

下記のハチミツは避けましょう。

①加糖されている。

②加熱処理などの精製処理されているもの。

加工精製処理などを一切行っていない天然そのままのハチミツ。

※日本ミツバチのハチミツは素晴らしい「食と美」の自然からの贈り物です。



★ハチミツのアレルギーは

・ハチミツのアレルギーは、ハチミツそのものに対するアレルギー反応

・ミツバチ由来の成分に対するアレルギー反応

の両方があります。

ハチミツ自体に対するアレルギーは比較的まれであり、ほとんどの場合はミツバチ由来の成分に対する反応が原因です。

具体的には、ミツバチ由来の成分である花粉、プロポリス、ミツバチの唾液などに反応することがあります。

また、ハチミツには微量の花粉やプロポリスが含まれているため、これらの成分に対するアレルギー反応が起こることがあります。

ハチミツの摂取後に、口やのどの腫れ、じんましん、呼吸困難などの症状が現れる場合は、

ハチミツに対するアレルギー反応が疑われます。アレルギー症状が現れた場合は、速やかに医師に相談し、適切な対処法を確認することが重要です。




★樋脇日本ミツバチクラブ販売商品★

商品①
日本ミツバチ希少ハチミツ「ひわきの蜂みっちゃん」100g入り



店名 樋脇日本ミツバチクラブ

住所 895-1202 鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原1037-4

電話 080-4286-0876

店主 米元 由紀子

担当者 米元 茂雄

開所・販売日 2024/3/3(日)

販売ページはこちらから・Hnmc

樋脇日本ミツバチクラブへのお問い合わせは下記のメールアドレスまでお願いします。

※メールでの予約販売は受け付けていませんのでご了承ください。

mail・h.nmc.ys2000@gmail.com

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